【滋賀県】滋賀県のおしゃれグランピング施設~Okubiwako Marvelous Green~
夫とこどもに付き合いグランピングに連れて行かれそうな
インドアはうりこが、
より快適で子連れでもOK(かつ、お財布にもやさしい）な
関西近郊のグランピング施設を精査してみよう。
前回は京都のグランピング施設を探ってみました。
【京都】子連れにおすすめな京都のおしゃれグランピング施設２選 - Urico
さて今回は子連れにおすすめ（インドアにおすすめ）な
滋賀県のグランピング施設を探してみよう。
Okubiwako Marvelous Green（高島市）
こちらは滋賀県高島市にもともとあった奥琵琶湖グランドパークホテル内に
２０１６年秋にオープンしたグランピング施設。
滋賀県の北側に位置するここは、
奥琵琶湖と呼ばれ、自然が多く静かで落ち着いた雰囲気のスポット。
タマネギみたいなかわいいテント
テントでラグジュアリーで非日常間の味わえそうな外観です。
さらにインテリアにもテーマを持たせてこだわっているので、
これまた満足度の高いステイになることが期待できます。
リンネル
フランス語のLinen（柔らかな布）から名前をとっているように、
リネンの風合いを大切にした優しい空間コンセプトになっています。
ヒュッテ
ドイツ語のHutte（山小屋）から名前をとっていて、
温かなログハウスのようなイメージで空間が演出されています。
ボンボン
フランス語のボンボン（キャンディー）から名前をとったこちらの空間は
カラフルでキッチュをコンセプトにした
楽しくてわくわくするようなインテリアテーマになっています。
コーラル
英語のコーラル（珊瑚）から名付けられたこちらの空間は
ビーチリゾートをイメージしたさわやかなコンセプトに沿っています。
こちらのテントはお部屋から寝転んで琵琶湖をのぞくと、
水平線と同じ目線になるように設置されています。
トイレとシャワールームはビーチにある共同のものを利用するようです。
サイト内でトイレやシャワールームについての写真や説明があまりされてなく
わかりにくいので、子連れキャンパーとしては若干の不安感はあります。
ので、もしこちらにする際にはお電話で聞いてみたいなと思います。
またこちらは、近くのにある『さらさ温泉』の10％割引券がついてくるので
お風呂はそちらですました方が気持ちよくていいかなと思いました。
さらさ温泉は裸で入るお風呂だけだと大人７００円子ども３５０円
水着着用のバーでゾーンと呼ばれる男女共用の温水プールやサウナなどがあるゾーンへは
大人８００円子ども４００円、
全館プランは大人１２００円子ども６００円でした。
奥琵琶湖マーベラスグリーンには、
こんなにすてきなプライベートビーチがあるので、
琵琶湖に入れる間はプライベートビーチで楽しんで、
その後お風呂だけプランに行くのがうちの理想かなと思います。
また夕食は
アウトドアディナーが楽しめるBBQセットが用意されています。
一人５００円で食材を持ち込むこともできますが、
せっかくの手ぶらグランピングなので、
私は迷いなくこちらで全部用意してもらいます。
朝食にはバスケットに入っていて、インスタ映え間違いなしの
おしゃれな朝食です。
さて、気になる
利用料金
です。
BBQ・ピクニック朝食付きプラン
で、大人一人２００００〜２４０００円程度でした。
子ども２名（小学生と幼稚園児）ありで検索すると、
泊まれるプランが、ホテルの一室に泊まるファミリールームプランしか出てこないので、
もしかしたら幼児はグランピングプランに含むことはできないのかもと思います。
少しサイト全体が見にくく、情報がわかりにくいので、
気になる場合は直接問い合わせるのが一番ですね。
大迫選手の顔が好きというどうでもいい話
うりこです。
日本のワールドカップは終わってしまい日が経ちます。
ほんの数試合の間にですが、
うりこは大迫選手、好きになってしまいました。
これは高校時代あたりからたまーに罹患する、
突然テレビの中の人に恋する病です。
高校野球の仙台辺りのピッチャーを（この辺り適当なのは性格です）
突然好きになった高校１年生の夏。
ごく最近では、
昼顔により斎藤工さんに恋をしておりました。
ただ好きというだけでなく、
考え始めると軽い動悸を覚えるほどなので重傷です。
つい最近放送された昼顔映画版では、
（ここからネタバレします）
あの斎藤工さんの最後の言葉のところ、
子どもが見つけた指輪の色が蛍の色だったところで、
非常に苦しい動悸に襲われました。
貧血もちなんでほんとに苦しい。
それがなんとワールドカップ中にもやってこようとは。
サッカー好きの夫に比べて、
それほどテンション高く見ていた訳ではなかたのですが、
なんか異様に見てしまい、サッカーって怖いね、
人を熱狂させるよね〜〜なんて思っていたのだけれど、
大迫選手を特に目で追っている自分に気付き、
情報を調べだす始末。
そして気付く。
思わず夫に
「私、大迫選手の、顔が好き。」
突然の告白に夫は冷静に、
「こういう薄い顔ほんま好きやなぁ。」
そうなのよ。
顔から好きになる人は
基本こういった薄いすっきりとした顔。
高校球児もうす顔でした。
斎藤工さんは、
役柄が好き、から入っているので、
顔は本当のところ好みではないのだと思います。
インテリで奥手っぽい雰囲気がツボだったのです。
さておき、
ワールドカップも終わってしまい、
サッカーもそれほど好きではない私は、
もう大迫選手を見れる機会が亡くなってしまう。
完全に
大迫ロス
です。
ふと思い出しては、
スマホで大迫選手の画像を漁る、
そんなアラサー主婦のどうでもいい話。
【京都府】子連れにおすすめな京都のおしゃれグランピング宿泊施設２選
インドア派うりこには大変厳しいイベントキャンプ。
そんなインドアな人も思わず行ってみたい！と
ミーハー心くすぐるおしゃれかつお手軽に楽しめるキャンプ、
グランピング。
夫子どもにつつかれていく事になるであろうグランピング施設を、
インドア派目線、子連れ目線でまとめてみたい。
まずは京都住みのうりこにとって近場な京都から。
GLAMP DOME 京都天橋立 (京都府 宮津市)
奥京都宮津市に２０１８年７月２１日オープンした新しい施設。
奥京都の宮津湾を臨む丘に上にあり、
すぐそばを流れる世屋川で川のせせらぎを感じ、
後方には森があるので、海、山、川とそれぞれの自然を楽しむことできる。
BBQはもちろんキャンプファイヤーも楽しめるようです。
特徴的なのがこのグランドーム
通常のテントに比べ、強度が高く頑丈、かつ二重構造で断熱性も高いため、
強風や大雨といった悪天候にも耐性があり、暑い夏にはエアコン、寒い冬には暖房が効きやすい。
ここは子連れにはかなり嬉しいポイントです。
高く広く開放感があり、インテリアもおしゃれで、インスタ映え間違いなしな雰囲気が出ています。
快適な環境で、かつテントっぽさも十分に残った非日常感の味わえる、
まさにグラマラスなキャンピングが体感できそうです。
その他、アウトドア嫌いな私からすると最重要ポイントとなるトイレ、お風呂ですが、
十分な数のトイレを確保していること、
またおむつ交換が必要なこどもと入れるスペースも確保しているということ。
お風呂は、４〜５人の大人が入れる大きさの貸し切りタイプの
天然温泉が用意されているということです。
こちらはできたばかりということもあり、トイレお風呂はかなりポイントが高そうです。
さて、気になる
利用料金
です。
色々プランははありましたが、
うちが家族４人で利用したいと思うプランは
地元新鮮食材のグランピング＋朝食４人分付 ルームチャージ宿泊プラン 定員４名
夕食朝食付きの至れり尽くせりコースで、
夕食が豪華に感じました。
お値段は１サイト９００００〜１０００００円。
もしくは
素泊まり ルームチャージ宿泊プラン 定員４名
お値段は１サイト６００００〜７５０００円。
持ち込みokで、BBQセットの貸し出しもありとのこと。
朝食は１５００円／人（飲み物別） BBQコンロセットは一式３５００円
その他２人用、お人数用のプランも用意されていました。
素泊まりにしても結局諸々持ち込むと同じような金額に近づく気がするので、
泊まるなら手間なく身軽に来れる上のプランがいいなと思います。
少し高額な価格設定なので、
本当に泊まれるのは先になってしまいそうですが．．．
とても素敵でラグジュアリーな空間なので、
一度は行ってみたいと思ってしまう空間です。
るり渓 GRAX (京都府 南丹市）
我が家最有力候補のるり渓 GRAX
ここはもともとあるるり渓温泉のすぐ横にできた施設なんですよね。
私の初めてのるり渓は小学校の林間学校。
その後も子どもと冬に行われるイルミネーションを見に来たりと
もともと何度も訪れているので親しみやすさがあります。
また、こちらの施設では
数種類のサイトを用意
されています。
人気なのは↑うえのお写真のグランピングテントのよう。
その他に
このようなトレーラーハウスや
ベッドやエアコンを完備したバンガロータイプの
ルミエールキャビン、
室内にキッズテントの用意のある大きめのコットンテントの
キャンピング・ジュニア・スウィートなど、
家族構成やキャンピングの難易度も選べて、
自分にぴったりのサイトを選びやすい点も、
子連れかつインドアな人でも挑戦しやすいポイントです。
また、お風呂に関しては
隣接しているるり渓温泉の施設を特別価格で利用できる
という点もポイント高し！
入浴プラン、全館利用プラン（施設内の漫画喫茶的なランタンテラスと呼ばれる施設も使えるプラン）ともに、
１日分の価格で、２日分利用する事ができます。
普通の大浴場の他、男女共用の温水プールもあるので、
お昼間の空き時間に入る事も可能。
水着は有料で借りる事もできますが、持っていく事もできます。
子連れには嬉しいかぎりです。
周囲には広々とした芝生もあり、子どもとボール遊びや虫取りなんかができそうです。
ゴルフコースもあります。
さて、
利用料金
です。
前述の選べるサイトと季節により料金は様々ですが、
一番安い期間とサイトで１サイト９０００円／人、
一番高い期間とサイトで１サイト３５０００円／人でした。
私が家族４人で利用するなら、
キャンピング・ジュニア・スウィート 定員6名
１サイト１５０００〜２８０００円／人
こちらは冷房がないので、
快適さを選ぶと冷房付きの
ルミエールキャビン 店員３〜４名
１サイト９０００〜２１０００円／人
かなと思います。
子人は３タイプに分かれていて
小学生は夕食朝食付きで２５００円
幼児４〜６歳は食事寝具なしで１０００円
３歳以下は食事寝具なしで無料です。
ただし、GRAXでは素泊まりは基本的に禁止で、飲食物の持ち込みは不可。
晩ご飯は大人５０００円／人、こども２５００円／人
なのでうちだとサイト利用料金に＋１５０００円です。
あとは入浴施設の料金がプラスされます。
それを考えても、割とリーズナブルに利用できる点は、
初めて行く人や本気キャンプを望まない人には
気軽に挑戦しやすいかとおもいます。
期間によって朝食夕食付きのプランが提示されていて、
よりリーズナブルに利用する事ができます。
７月に４人利用（内１名小学生１名４〜６歳幼児）で調べてみると、
朝食夕食付きで３００００円＋るり渓温泉料金で宿泊できそうでした。
お安いと思います。
うちもまず手始めに行くのには、るり渓 GRAXは最有力候補です。
また、GRAX HANAREという２階建て１棟貸し切りのプランもあり、
こちらも子育て世代、特に赤ちゃんがいる場合なんかは、
よりいいとこ取りだけできる感じで安心だと思います。
一棟貸し切りでトイレもお風呂も自分たちだけ専用のものがありますので、
大きなお風呂が心配な乳幼児がいても安心です。
また、こちらのHANAREに宿泊すると、
先ほど紹介したるり渓温泉の２日間の利用料は無料でもあります。
また、グランピングテントがプライベートデッキで用意されているので、
しっかりグランピングにきた感は味わえますし、
晩ご飯はBBQなので、ここでもアウトドア感は味わえます。
ジェンガやUNOの無料貸し出しもあって、
大学生のグループや女子会グランピングにもおすすめです。
このHANAREだけは楽天トラベルでの申し込みが可能で、
楽天ユーザーにはポイントを貯めてお得に宿泊できる点もいいですね。
次回は次有力候補の滋賀県のグランピング施設を調べてみたいと思います。
グランピングというおしゃれでキャッチーなもの
うりこです。
私の夫は休みの日は外に出たい、
海好き、日焼け好きなアウトドア人間です。
対照的に私はずっとうちにいても苦痛ではない、
漫画好き、ネット好き、テレビ大好きなインドア人間です。
結婚した当時から、
土日をどうして過ごしていくんだ戦争が頻繁に勃発していましたが、
子どもが産まれてからというもの、
やはりこどもはお外大好きなので、
うりこは四面楚歌状態なのであります。
アウトドア嫌いなうりこも、
２人のこどもと夫にきたえられ、
だいぶとアウトドア好きに矯正されてきました。
ずっとキャンプを熱望されていたのだけれど、
いや虫嫌いやし、
虫と日差しと確実に家の中よりも悪い衛生環境の中での料理と食事、
暑い時にわざわざ寝苦しいテントで寝るなんて、
正気の沙汰ではない！！！
と思っていた。
ところが
グランピング
というものが世間ではお流行り召しているらしい。
なんとおしゃれでキャッチー（対象は私）なものが世に出たのか。
グラマラス（glamorous)×キャンピング（camping）だと。
このおしゃれで優雅な気持ちを味わえそうなグランピングなら、
私、この夏に行ってみてもいいななんて思っています。
そこで関西住みのうりこが
この夏子連れで行きたいグランピング施設をまとめてみます。
はじめまして
うりこです。
二人の娘と夫と暮らす、アラサー主婦（もうすぐアラサーと言えなくなる！！）
独身時代はアパレルで販売や企画に携わっていました。
なのでおしゃれはこと大好き！
ミーハーな頑固者ですぐに影響されて食いつく面と、
親兄弟でも理解できない頑固なこだわりを見せる面を持ち合わせた
非常にめんどくさい奴です。
つれづれなるままに
心にうつりゆく
としなきことを
そこはかとなくかきつけますので
どうぞ皆さんお付き合いください。
